仏教

仏教に信仰はない~信じることの危険性

投稿日:

2007年06月30日(土)13:00~17:00

演題:お釈迦様が伝えた本来のヴィパサナー瞑想とは
於 健康プラザとしま上池袋コミュニティセンター

ウ・アローカ氏(鈴木一生)の講演会に参加しました。
ホームページ:http://hachisu-net.com/issei/

その時のビデオがYouTubeに残されていました。


連続再生:https://www.youtube.com/watch?v=pTKe9_cIa2A&list=PL185E55AC1CFB88A2

 

以下、案内文より転載

私は8月にはまたミャンマーに旅立ってしまいます。その前にどうしても話しておきたいことがあります。
私が伝えたヴィパサナーという言葉にも、やり方にも問題がありました。
それらを訂正してお釈迦さまの本当の解脱法と思われる修行方法を伝えておきたいのです。
聞いて実践すれば、誰でも理解していただけると思います。下記に案内書を載せましたのでぜひ来てください。

いま話しておかなければならないこと(2)
サマタ瞑想とヴィパサナー瞑想どこが違う?
比丘となってミャンマー・パオ瞑想センターで修行して早10ヶ月、健康チェックのためにまた日本に一時帰国しました。8月には再びミャンマーに修行に行ってしまいます。その前に話しておきたいことがたくさんあります。
私が今まで日本に伝えたお釈迦様の瞑想方法で間違っていたこともあります。
・サマタ瞑想とヴィパサナー瞑想、その違いはどこにあるのか。
大念処経(だいねんじきょう)に説かれている瞑想、アーナ・パーナ、サティの方法は。
・またお釈迦さまが伝えた解脱・悟りへの道、ヴィパサナー瞑想はパオセンターではどのように行っているのか。
このようなことをお話できたらと思い講演と実践瞑想会を開くことにしました。どうぞ、自分で体験して確かめてください。
比丘 ウ・アローカ (鈴木一生)

第一部 講演
今、話しておかなければならないこと(2)
1)お釈迦さまはどのように瞑想を行ったのか。
2)ヴィパサナーに必要なサマタ瞑想
3)サマタ瞑想とヴィパサナー瞑想の違い
4)お釈迦様が伝えた本来のヴィパサナー瞑想とは
5)アーナ・パーナ・サティの方法
第二部 瞑想実践
お釈迦様の瞑想はどのように行われたか
第三部 質疑応答

講師:ウ・アローカ氏(鈴木一生)
1947年横須賀生まれ
29歳で会社設立社長に
40歳天台宗にて得度、僧侶に
47歳ミャンマーで瞑想修行
帰国後 スマナサーラ長老とともに日本テーラワーダ協会設立
8年活動後・協会代表を辞任
55歳天台宗の僧侶に戻る
59歳再びミャンマーに渡り修行
ミャンマーにて比丘となり帰国

 

講演会参加後、ネット上でウ・アローカ氏と交流させていただき、その中でとても興味深いコメントをいただきました。(2007年7月23日)

仏教には信仰なんてないですよ。
ただ三帰依はありますが、信仰はありません。
信仰せずに布施・聞法・修道というのが、在家の修行の順序です。
お釈迦様が言ったといわれても信じるな、
といわれたのはお釈迦さま自身です。
信じることは危険です。
 
一般的に、帰依という言葉は即ち信仰と同義として使われていますが、初期仏教でいうところの帰依は、信仰を持たない一般人が考える信仰とは別のものだということを教えていただきました。
 

三帰依について

『仏・法・僧』の三宝に帰依すること = 帰依三宝

三帰依とは、お釈迦さまによって説かれた仏教徒の基本条件です。

インドのガンジス河の中流域のベナレスという町に住む長者の息子が、その郊外の鹿野苑で初めて教えを説かれたお釈迦様の教えを聞いて、お釈迦様の弟子になりました。

息子の後を追ってきた長者はお釈迦様に会い、長者もまた、お釈迦様の教えに心をひかれますが、家庭も仕事も捨てることができないので悩んで
「家庭と仕事があって出家できないものが仏弟子になるには、どうしたらいいでしょうか」
と尋ねたときに、お釈迦様が教えられたのが、「仏・法・僧」に合掌して、帰依の心を持つ「三帰依文」です。
仏(師)とその法(教え)とその法を実践する僧の三宝に、ことばで帰依の心を表白するものです。

 

一度目の帰依
BuddhaM saraNaM gacchaami
ブッダム・サラナム・ガッチャーミ
私は仏陀に帰依いたします
DhammaM saraNaM gacchaami
ダンマム・サラナム・ガッチャーミ
私は法(真理)に帰依いたします
SamghaM saraNaM gacchaami
サンガム・サラナム・ガッチャーミ
私は僧(聖者の僧団)に帰依いたします

二度目の帰依
Dutiyampi BuddhaM saraNaM gacchaami
ドゥティヤム・ピ  ブッダム・サラナム・ガッチャーミ
再び私は、仏陀に帰依いたします
Dutiyampi DhammaM saraNaM gacchaami
ドゥティヤム・ピ  ダンマム・サラナム・ガッチャーミ
再び私は、法(真理)に帰依いたします
Dutiyampi SamghaM saraNaM gacchaami
ドゥティヤム・ピ  サンガム・サラナム・ガッチャーミ
再び私は、僧(聖者の僧団)に帰依いたします

三度目の帰依
Tatiyampi BuddhaM saraNaM gacchaami
タティヤム・ピ  ブッダム・サラナム・ガッチャーミ
三たび私は、仏陀に帰依いたします
Tatiyampi DhammaM saraNaM gacchaami
タティヤム・ピ  ダンマム・サラナム・ガッチャーミ
三たび私は、法(真理)に帰依いたします
Tatiyampi SamghaM saraNaM gacchaami
タティヤム・ピ  サンガム・サラナム・ガッチャーミ
三たび私は、僧(聖者の僧団)に帰依いたします

参考:照智一生(ウ・アローカ)氏のサイト
http://hachisu-net.com/issei/

大念処経 (初期仏教経典解説シリーズ)
アルボムッレ・スマナサーラ (著)

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